本プロジェクトは、2022年以前のCrowd Realty募集時における情報です。
※2022年4月4日にサービス名称(新サービス名:WealthPark Investment)の変更をしました。
今回代々木上原の地に「シェア」をテーマにした保育園の建設プロジェクトを構想しました。 株式会社mazel社長、佐別当さんの考える「拡大家族」そして「シェアリングエコノミー」の理念に賛同し、 新たな時代を切り開きたいとの想いからです。
今、日本は大変な少子時代を迎えています。 社会の持続性や、社会保障費の増大による行政の硬直化に対応できる答えは未だ見えてはいません。 また、社会の多様化、人工知能(AI)によるシンギュラリティ問題など、 子どもが育むべき資質も大きく変化してきています。 このような答えのない時代に、「どのようなまちづくりを、家族を、子育てを、保育を実践していったらよいのか」 ということに対して「いまのせいいっぱい」な提案が今回のプロジェクトです。
変化し続ける時代に必要な資質とは何でしょうか?
多様な価値観に接し、自分の考えを話し、他人の考えを聞き、共感し、自分でやってみて、考えをまとめる。 自分でものを考えることができる、主体的な子どもたちが未来を創ります。 私たち保育者としては、自信をもって判断し、 行動する意欲をもった子どもたちが巣立つための環境のことをいつも考えます。 今回の「つながりシェア保育園」は、小さな一歩ですが、 大きなチャレンジが込められています。 私は、「つながり保育園・代々木上原」と名付け、保育理念を「いきいき」と設定しようとしています。 保育のみならず、社会全体が未来の現実と向き合うことで新たな活力や躍動感が生まれるはずだからです。 「みんなでつくる、みんながかかわる社会」このシェアの精神こそが、 本プロジェクトの醍醐味と私は考えています。
保育所整備の底地を、多くの皆さんでお金を出し合って用意する。 革新的なことです。 皆様も、ぜひこの構想の仲間として、参加していただきたいと考えております。
理事長 齋藤祐善
・幼保連携型認定こども園 町田自然幼稚園
・認定こども園 正和幼稚園
・町田駅前 こども園 保育 送迎 ステーション
・つながり保育園・まちだ
・つながり送迎保育園・もりの(10月開所予定)
・(福)景行会 保育所3施設、学童保育所3施設、子育て支援センター
・(福)東香会 保育所3施設、学童保育所1施設
・(福)芳美会 保育所1施設
※ 上記運用実績は、同学園の現在までの運用実績を参考までに示すものであり、 本ファンドにおける同学園による運用を何ら保証するものではありません。
4年前に家族でシェアハウス・ゲストハウス・家族が一緒に暮らす未来の一戸建て「Miraie」を作りました。 その発展形として保育園・学童併設タイプのMiraieは、保育・教育要素を加えた最先端のシェア型住居となり、 地域社会の課題解決とコミュニティを生み出すでしょう。
代表取締役 佐別当隆志
「Miraie」の共有LDK
トレーラーハウス
内装はホテルの一室のように改装
自宅シェア「Miraie」開業、2016年売上実績413万円。 専有面積7.225㎡、賃料7万円(別途光熱費・共益費1万円)。 シェアハウス化した不動産の延べ床面積36.27㎡。
2017年秋、都心から2拠点生活をしたい人たちが集まるキャンピングカー・トレーラーハウスのシェアスペースの運営準備中。
※ 上記運用実績は、株式会社mazelの現在までの運用実績を参考までに示すものであり、 本ファンドにおける同社による運用を何ら保証するものではありません。
株式会社mazelは「コンセプト型」という、交流・体験を重視したシェアハウスに取り組んでおり、創るのは簡単ではないけれども多くの人気を集めています。
コンセプト型の源流を作ったのは、ソーシャルアパートメントと呼ばれるシェアハウスで、既に多数の物件が運営されています。私と妻もこのコンセプト型シェアハウスで出会い、結婚に至りました。
今回のプロジェクトでは、私たち家族が住むという家の進化系として、未来の家でMiraieと名乗っているのは家・家族がベースだと考えているからです。 今回もMiraieを拡大したさらに家の進化系だと捉え、保育園付きの家。 シェアメイトやゲストも家族。 家族の定義を拡大した、「拡大家族」を実現していきたいと考えています。