本プロジェクトは、2022年以前のCrowd Realty募集時における情報です。
※2022年4月4日にサービス名称(新サービス名:WealthPark Investment)の変更をしました。
起案者の株式会社インターナショナルサポートは、飲食店を多店舗展開する株式会社大地から分社独立した会社で、東京・大阪・京都で「焼肉ホルモンBUNGO」と「炭火とワイン」などの複数飲食店の運営をしています。特徴的な経営手法として、飲食店運営組織とは別で店舗横断的なサービスや料理開発を担う独立したオペレーション事業部を持ち、新店立ち上げ時に数ヶ月間、ベテランスタッフが常駐して各ポジションの教育を徹底的に行うことで、開業後に時間をかけることなく安定した高品質のサービスを実現できる体制になっています。運営店舗数(業務委託を含む):11店舗(焼肉ホルモンBUNGO1店舗、炭火とワイン9店舗、その他1店舗)
株式会社大地は「土間土間」等のフランチャイズ店及び、「炭火とワイン」等の自社業態を含め、飲食店を約30店舗展開し、インバウンド向けの旅行事業や民泊事業も行っています。また株式会社大地では独自の人材育成の仕組みがあり、9年間アルバイトからの社員化により事業展開をしており、また社内で飲食店経営のノウハウを身に付けた後に独立するという仕組みと実績があり、既に十数名の社員が独立を果たしています。
代表取締役
松村匡章
「こんな焼肉屋があればより喜んで頂けるのではないか!?」をベースに、生産現場の原状や将来性の視点、ゲストやマーケットの視点を熟考しながら焼肉屋業態創りをスタートさせ、そして惚れた和牛でもある100年の歴史を兼ね備えたおおいた和牛の専門焼肉店を誕生させました。現在はスープなどもおおいた和牛の骨を使用するなど、開発テーマである「骨丸ごと一頭買い」を実現しております。肉の仕入れからの研究も行い、提供する肉質の安定性の向上へ繋げております。より旨く、より適正な価格でより自分たちらしく磨き込み選ばれる焼肉屋を展開してまいります。
「焼肉ホルモンBUNGO」は、「おおいた和牛」を消費者のみなさまにできるだけ受け入れていただきやすい価格で提供できることを目指したおおいた和牛専門の焼肉店です。提携先の大分県畜産公社からおおいた和牛を一頭買いし、各部位を余すことなく使えるメニュー構成を用意することで、高品質低価格を実現し、大分県から公式のサポーターショップとして認定されています。おおいた和牛とは、大分県内で最も長く飼育された未経産の雌牛の黒毛和種のうち、肉質等級4等級以上のもの、さらに飼料米かビールかすで育った牛肉にのみ認定されています。またおおいた和牛は100年以上の歴史を持つ黒毛和種のブランドで、全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を受賞しております。同店で扱っているおおいた和牛は、近年和牛の評価基準として注目されているオレイン酸が55%以上含まれています。オレイン酸が多く含まれると、濃厚な和牛ながらもしつこくない味わいと、後味がややさっぱりとするのが特徴です。高品質の和牛である一方で、大分県の畜産農家の置かれている現状は極めて深刻な状態にあります。大分県の肉用牛の頭数は20年間で約20,000頭以上が減少、畜産農家の件数は20年間で約3,000戸以上が廃業し2016年時点で約1,340戸まで減りました。この状況を食い止めるためには、おおいた和牛の良さを理解し、然るべき価格で消費したいと考える消費者が増えること、またそのような提供ができる飲食店が増えることが重要になります。起案者の株式会社インターナショナルサポートは「焼肉ホルモンBUNGO」によって大分県の生産者と都市部の消費をつなげることで「食」を通じた地域活性化に取り組んでいます。
焼肉ホルモンブンゴFacebookページ:https://www.facebook.com/yakinikuhorumonbungo/
焼肉ホルモンBUNGO堺東店