本プロジェクトは、2022年以前のCrowd Realty募集時における情報です。
※2022年4月4日にサービス名称(新サービス名:WealthPark Investment)の変更をしました。
楽天LIFULL STAY株式会社は、楽天株式会社と株式会社LIFULLによる共同出資会社として民泊関連事業を展開しております。 2018年6月に開設予定の民泊サイト「Vacation STAY」をはじめ、 不動産オーナー向けの運用代行サービスや民泊、簡易宿所向けのブランディングおよび運用代行サービス「Rakuten STAY」など多様なサービス提供を通じて、 民泊市場の拡大や観光産業の発展に貢献してまいります。
株式会社グリフォン 代表取締役 齊藤貴史
「Rakuten STAY」の全体コンセプトと部屋のデザインコンセプトを担ったのは株式会社グリフォンの齊藤貴史氏。同氏は、企業の新規事業やサービスのコンセプト・デザインから、体験のストーリーや空間デザイン、コミュニケーションの考え方など、顧客視点に立ったクリエイティブな発想をするプロジェクト・デザイナーとして活動しています。 これまでに、コーポレートブランディング、ブランドアイデンティティ・コーポレートアイデンティティ開発、商業店舗企画開発、新商品コンセプト開発、海外ブランドの国内展開サポートなどを、 商業施設から5スターホテル、リゾート開発などに対して行っています。 ホテルにおける実績も豊富で、フォーシーズンズホテルズ丸の内東京「MOTIF」、名古屋マリオットアソシアホテルオールデイダイニング「PERGOLA」、 ホテル・ザ・エム インソムニア赤坂などを手掛けてきました。
「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」は、「Rakuten STAY HOUSE」とハイアス・アンド・カンパニー株式会社の運営する高性能デザイナーズ住宅「WILL STYLE」のコラボレーションによる戸建型宿泊施設ブランドとなります。建築コストを抑えつつも、高いデザイン性と居心地の良さで、宿泊客に高い満足をもたらすクオリティを実現いたします。本施設は、旅館業法における簡易宿所として運営される予定です。
私は楽天グループの旅行サービスである楽天トラベルの黎明期から、事業と成長を共にしてきました。その経験から、インターネットを通じた宿泊施設のブランディングおよび販売ノウハウを蓄積しております。 この度、そのノウハウも存分に活かし、「Rakuten STAY」というサービスを通じた質の高い運用代行と販売効率の最大化を実現してまいります。
代表取締役 太田宗克
株式会社SECAIは、京都の町家のプロジェクトで多くの実績を残してまいりました。 本企画は「Rakuten STAY KYOMACHIYA」初のプロジェクトです。 楽天の国内でのブランド価値と、我々が強みとする海外のデザイン賞なども受賞したインバウンド向けのブランディングを組み合わせて、 本物件においても価値を最大化し、投資家の方々に還元できるようにしてまいります。 空間は、我々の強みである京都の職人さんたちとの連携によって和のテイストもありながらどこか軽やかでモダンな空間を創りあげ、 長い間需給のバランスなどに左右されない価値づくりを創りあげてまいります。
京都や東京を中心に様々な場のプロデュースをして実績を残してきました。 この場所も将来を見据えた上で、未来でもきちんと評価され続ける物件をプロデュースしていきたいと思います。
代表取締役社長 松浦拓平
株式会社SPECTRUMは企画、設計、デザイン等の領域を横断しながら 新しい場所、新しい価値を生み出すことを目的に作られたデザインチームです。 町家リノベーションでのデザイン賞の受賞実績もあり、現在、京都で複数のプロジェクトに取り組んでいます。
九宿は空き家になっていた築80年の古民家を現代的にリノベーションした一日一組限定の宿です。 近年、アートホテルや話題のホテルが次々とオープンし、盛り上がりを見せている京都の九条エリアに位置しています。 このプロジェクトでは伝統を守りながら新たな表現に挑戦する職人さんたちとのコラボレーションによって空き家を宿として再生しました。 建物中心の吹き抜けに吊るした直径150センチの巨大なオリジナル提灯など、個性がありながらも、古民家の雰囲気を体験できる宿になっています。
旅と日常が混ざり合う瞬間には言葉にできない心地良さがあると思います。 本プロジェクトでは町家に泊まるという京都の日常を通して、 その「心地良さ」を多くの方に体験していただける宿をご提供出来ればと思っております。
代表取締役社長 渡部明彦