本プロジェクトは、2022年以前のCrowd Realty募集時における情報です。
※2022年4月4日にサービス名称(新サービス名:WealthPark Investment)の変更をしました。
株式会社トマルバは一棟貸しに特化した宿泊施設運営のエキスパートです。2017年12月末の運営棟数は27となっています。「暮らすように泊まるを当たり前に」をコンセプトに京都を中心に事業展開しています。2017年11月には追加の資金調達も行い財務面での強化も行っています。
株式会社トマルバは、過去に4つのプロジェクトでクラウドリアルティを活用して資金募集を行ってまいりました。投資家の皆様には、十分に目標として設定されているリターンをお返しできるように努めて参りたいと考えております。
本事業において、"人"の重要さを再認識しており、外資系高級ホテル5か所に勤務していたベテランの方を採用し、全体的なサービスレベルの向上を図っております。お客様をお迎えするフロントも京都駅1分に年内に移転予定です。ITを駆使したサービス、"人"を介したおもてなしをしていく事で、宿泊客により一層良いサービスをお届け出来るように尽力して参ります。 今回の京都辻町町家再生プロジェクトも、トマルバにとって更なる成長を目指すうえで重要な位置付けとなるプロジェクトとなりますので、皆様からの熱いご支援の程、どうぞよろしくお願いします。
私は町家の魅力に惹かれて自分自身も町家に住んでおります。 そんな町家の魅力を当社の集客力で世界に発信する事で "暮らすように泊まる" 町家一棟貸しスタイルを 世の中のスタンダードにして行きたいと思っております。
代表取締役 芦野 貴大
日本の人口減少、空き家問題は一層深刻になります。 伝統家屋である「町家」での宿泊体験を提供することにより、 問題解決だけでなく、世界中の方に日本の歴史、文化、素晴らしさを 伝えていけるプロジェクトになると確信しています。
取締役 山田 真広
今までのホテルやゲストハウスの概念は、シンプルにただの"泊まれる施設"でした。
これからは、"宿(町家)"でその土地の歴史や文化などを体験する時代に変わると確信しております。 私たちは、地元で暮らしているかのような体験が出来る"泊まる場"を作り続け、 「暮らすように泊まる」事が当たり前になる世の中を創ります。
「一棟貸し"宿"に特化し、企画、運営、集客を行うプロデュース会社」町家や古民家を宿泊施設(一棟貸し)にリデザインし、インバウンド顧客をターゲットに集客。施設運営だけでなく、町家の仕入れ/ブランド設計/リフォーム/集客戦略/運営までワンストップで提供。高級町家一棟貸し施設「宿ルKYOTO-和紙ノ宿-」は、7月OPEN以来、稼働率80%以上を継続。
27棟
運営棟数
52室
運営部屋数
16棟
プロデュース数
(2017年12月末時点における実績。*京町家を対象とした運営実績)
また、宿泊者にとって快適な宿泊提供を出来るように、バケーションレンタル、ゲストハウス向けのiOSアプリ、「Smart Vacation Rental Pad」通称「Smart VR Pad」、IoT機器も開発中。
Smart VR Pad イメージ
※ 上記運用実績は、同社の現在までの運用実績を参考までに示すものであり、 本ファンドにおける同社による運用を何ら保証するものではありません。