本プロジェクトは、2022年以前のCrowd Realty募集時における情報です。
※2022年4月4日にサービス名称(新サービス名:WealthPark Investment)の変更をしました。
本プロジェクトでは、京町家の取得・宿泊施設としての運用を目的とした投資を行います。
本プロジェクトの対象物件は、宿泊施設の稼働率が全国平均と比べても相対的に高い京都府の中でも、 随一の観光名所である清水寺等が所在する東山区に立地しております。
宿泊施設の運営は、京都で実績のある起案者により行われます。
尚、本プロジェクト終了時には、本物件は新たな所有者に売却し、売却後も同物件は宿泊施設として継続して運営されることを想定しております。
本プロジェクトでは、京町家を宿泊施設として運営・売却することを想定しており、 期中の運用収益を改善することで、物件売却時の売却益を最大化し、 これらの収益を投資家に還元することで、日本国債やJ-REIT銘柄と比べて、 相対的に高い利回りを達成できるよう努めます。
なお、最終的に目標を上回る収益を達成した場合、投資家への分配が想定を上回る場合があります。
2016年において日本における観光客数は2,000万人を突破し、中でも外国人による訪問地として相対的に人気の高い京都府では、 特に県庁所在地のある京都市において、客室数の伸びは2%弱にとどまっている一方で、 外国人宿泊客数は300万人を超える水準に達しており(2016年)、年率でみると約44%(2011-2016年)の増加を示しています。
(詳細はマーケット情報をご確認ください。)
本プロジェクトにおいて起案者として協業する株式会社トマルバは、京町家を宿泊施設として運営することに特化した会社で、 本プロジェクト開始時点(2017年8月)で、運営委託されている町家が16棟あり、 その平均稼働率は9割弱、平均宿泊単価約3.2万円/日となっています。