SDGs
エスディージーズ
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、2015年に国連サミットにおいて採択された国際目標。「誰一人取り残さない持続可能で包括性のある社会の実現」のため、2030年までに実現すべき貧困やエネルギー、成長・雇用、気候変動など17の目標と169のターゲットから構成されています。
2017年、世界経済フォーラムの年次総会である「ダボス会議」にて、SDGs達成により12兆ドルの経済効果、創出される雇用が最大3億8,000万人との推計が出されたことにより、企業経営にとってSDGsは新たな成長の機会としてとらえられるようになりました。
SDGsは、人類が実現したいと考える2030年の未来社会の創造です。企業がSDGsに取り組むことは、未来社会における成長戦略を考えることにもなります。